アースデイ2022:行動、革新、実行の時 Earth Day 2022: Time to act, innovate, and implement
今回の記事は「アースデイ2022:行動、革新、実行の時」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。
今回のポッドキャストです。お聴き下さい。
本日のSentence
By Earth Day 2023, we may all hope for a better, more sustainable planet.
私たちは、2023年のアースデイまでに、より良い、そして、より持続可能な地球を手に入れたいと願っているのではないでしょうか。
ボキャブラリー
sustainable | adj | 持続可能な |
---|---|---|
ecological | adj | 環境保護の |
scarcity | noun | 不足、欠乏、食糧難、まれなこと、希少 |
insecurity | noun | 不安定、危険な状態 |
utilize | verb | 利用する ※utiliseとも書く事も |
日本語訳
4月22日、世界は「アースデイ」を迎えました。これは、私たちが地球に投資する日です。この日を皮切りに、最も緊急性の高い懸念事項に対応するための一連のイベントが企業、政府、個人によって開始されました。
193カ国、10億人の人々が参加するこの運動は、"地球のためのパートナーシップ "と呼ばれています。このイニシアティブの規模にかかわらず、永久に続くと思われる困難に対処することは容易なことではありません。気候変動、水不足、食糧難などがその例です。
これらの懸念は何年も前から存在していたのに、なぜ今になって、という人もいるかもしれません。
その答えは、現在、あるいはこれから起こる出来事の中に見つけることができます。国連の「気候変動に関する政府間パネル」は最近、地球温暖化を食い止めるためのタイムリミットが迫ってきていると警告しました。アフリカや西アジアの多くの地域が水不足に直面しており、さらに、南アフリカのネルソン・マンデラ・ベイでは5月末に水の「ゼロ日」に直面します。水不足と現在進行中のロシア・ウクライナ紛争により、食料価格は過去最高を記録しています。
「アースデイ2022」の呼びかけは、こうした深刻な問題を解決できるのでしょうか。
地球にとって良いことは、ビジネスにとっても良いことだと、企業が認識し始めれば、可能でしょう。企業はまず、AIやグリーンテクノロジーを活用したデータ駆動型の手順を導入する必要があります。ゴミの削減、温室効果ガス排出に関する社員教育、持続可能な製品やサービスの購入、エネルギー効率の高いオフィス機器の導入などはすべて、生態系への負担を軽減するのに役立ちます。
結局のところ、収益性と持続可能なグリーン・プラクティスは表裏一体なのです。Business Insiderによると、ESGガイドラインが確立されている企業は、「収益性が高く、財務が健全で、従業員が幸せで、株価のパフォーマンスが安定している」そうです。私たちは、2023年のアースデイまでに、より良い、そして、より持続可能な地球を手に入れたいと願っているのではないでしょうか。
参考動画
1本目は目を覆いたくなるような動画です。
参考動画
KIDS目線でのEarth Day2022
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