1億8000マイル離れた場所で、飛び跳ねるロボット Hopping robots, 180 million miles away
今回の記事は「1億8000マイル離れた場所で、飛び跳ねるロボット」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。
今回のポッドキャストです。お聴き下さい。
本日のSentence
The state of the asteroid has remained unchanged since the creation of the solar system.
小惑星の状態は、太陽系の誕生以来、変わっていない。
ボキャブラリー
surface | noun | 表面。物質の外側または表面 |
---|---|---|
diameter | noun | 直径。円の中心を横断する直線またはその線の長さ |
hop | verb | 跳ねる、とぶ。1つの場所から別の場所へ移動すること |
discover | verb | 発見する。以前に知らなかった何かを発見すること |
past | adj | 過去。過ぎてしまって、もう存在しないこと |
日本語訳
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球から1億8000万マイル小惑星リュウグウの表面に2体の小型ロボットを着陸させた。
その円柱型ボットは幅約18センチ、高さ7センチである。9月20日、それらのロボットは2014年12月にはやぶさ2号によってリュウグウの表面に降ろされた。この小惑星の直径はわずか1キロメートルである。
ROVER-1AおよびROVER-1Bと名付けられた2体の小型ロボットは、小惑星の表面を飛び跳ねてまわり、調査のためのサンプルや画像を集める。
小惑星の状態は、太陽系の誕生以来、変わっていない。その名前の「リュウグウ」(竜の場所)は、浦島太郎という漁師についての日本の昔話から名付けられた。浦島太郎は玉手箱を開いて自分の過去を発見した。科学者たちは、ロボットが太陽系の始まりまで遡るサンプルを持ち帰ることで、同様なことを達成すると考えている。
参考動画
Hayabusa 2の映像をご覧ください
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