英語力と世界のトレンドを同時にキャッチ!!

  1日5分ビジネス英語

1億8000マイル離れた場所で、飛び跳ねるロボット Hopping robots, 180 million miles away

今回の記事は「1億8000マイル離れた場所で、飛び跳ねるロボット」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

The state of the asteroid has remained unchanged since the creation of the solar system.

小惑星の状態は、太陽系の誕生以来、変わっていない。


 ボキャブラリー

surfacenoun表面。物質の外側または表面
diameternoun直径。円の中心を横断する直線またはその線の長さ
hopverb跳ねる、とぶ。1つの場所から別の場所へ移動すること
discoververb発見する。以前に知らなかった何かを発見すること
pastadj過去。過ぎてしまって、もう存在しないこと

 日本語訳

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球から1億8000万マイル小惑星リュウグウの表面に2体の小型ロボットを着陸させた。

その円柱型ボットは幅約18センチ、高さ7センチである。9月20日、それらのロボットは2014年12月にはやぶさ2号によってリュウグウの表面に降ろされた。この小惑星の直径はわずか1キロメートルである。

ROVER-1AおよびROVER-1Bと名付けられた2体の小型ロボットは、小惑星の表面を飛び跳ねてまわり、調査のためのサンプルや画像を集める。

小惑星の状態は、太陽系の誕生以来、変わっていない。その名前の「リュウグウ」(竜の場所)は、浦島太郎という漁師についての日本の昔話から名付けられた。浦島太郎は玉手箱を開いて自分の過去を発見した。科学者たちは、ロボットが太陽系の始まりまで遡るサンプルを持ち帰ることで、同様なことを達成すると考えている。

 参考動画

Hayabusa 2の映像をご覧ください

ポッドキャストの続きは で!

月額1,000円〜 スマホで手軽に始めるビジネス英語学習

「マット竹内の1日5分ビジネス英語」ポッドキャストの英文記事スクリプトは、WISDOM SQUARE で提供のサービス 1日10分ビジネス英語 で配信されています。

1日10分ビジネス英語なら、ポッドキャストの英文記事スクリプトに加えて、内容理解クイズ、クイズランキングなどのコンテンツも充実しているので、ポッドキャストの内容の理解がさらに深まると同時に楽しく英語学習を進めていただくことができます。ポッドキャストから1歩進んだ英語学習をしたい方におすすめです。

1日10分ビジネス英語はスマートフォンでご利用いただけます。初回1ヶ月は無料でお試しが可能です!※1

是非この機会に1日10分ビジネス英語 をお試し下さい。

今すぐ無料お試しを申し込む 

※1 初めてご利用の方、1回限りとなります。