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  1日5分ビジネス英語

未来のカメラ、小型はどれくらい小型なのか The future camera: How small is small?

今回の記事は「未来のカメラ、小型はどれくらい小型なのか」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

Dr Hajimiri expects the camera to go into production within five years.

Hajimiri博士は、同カメラは5年以内に生産に入ると予想している。


grating coupler=格子結合器

go into production=生産に入る

micron=【名】《長さの単位》ミクロン、マイクロン◆1メートルの100万分の1 1mmの1000分の1

 ボキャブラリー

flatadj水平な、平らな。平らな表面を持っている、盛り上がった部分がない
captureverb捉える、獲得する。言葉や写真で正確に記録する
stagenoun段階、環境。あるプロセスまたは発展の地点、期間、または段階
high-endadj高価な、贅沢な。多くの可処分所得のある消費者に受ける
conceptnoun概念、コンセプト。新しいなにかについてのアイデア

 日本語訳

未来のカメラは今日の携帯電話カメラよりも数分の1の大きさになる可能性がある。さらに、レンズさえ持っていないかもしれない。これはカリフォルニア工科大学の著名な発明家Ali Hajimiri博士が考案した概念である。

Hajimiri博士は、その装置をオプティカルフェードアレーレシーバー(OPA)と名付けている。完全に平らで、64の格子結合器と呼ばれる小さな装置から集めた光でイメージの形をつくっている。それぞれの結合器の大きさはわずか5x2ミクロンである。

OPAは物理的に移動することなく、あらゆる方向を指すことができる。また、クローズアップ写真や魚眼レンズのイメージなど、さまざまな種類のイメージを取り込むこともできる。

現在の状況で、Hajimiri博士のレンズがないカメラは不明瞭なイメージだけを取り込むことができる。高性能のモバイルカメラに対抗するには、装置によって集められる光の量を増やすために、OPAは少なくとも100万個の結合器を持つ必要がある。

Hajimiri博士は、同カメラは5年以内に生産に入ると予想している。

 参考動画

少し専門的ですが博士の動画です

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