現代のコンクリート、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の例 Modern concrete: A case of “back to the future”?
今回の記事は「現代のコンクリート、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の例」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。
今回のポッドキャストです。お聴き下さい。
本日のSentence
These materials interacted with seawater to generate heat, thus hardening the structures as time went on.
これらの材質は海水に接触すると熱を発し、時が経過するにつれて構造物を硬化させる。
lagoon=【名】小さな沼、潟、潟湖 サンゴ環礁によって囲まれた海面
interact=【自動】相互に作用する
bound=【名】限界、境界、限度、範囲【自動】バウンドする、跳び上がるも同じスペルです。
volcanic=【形】火山の
ボキャブラリー
pier | noun | 埠頭。岸から海に向かって突き出ている支柱の上にある足場 |
---|---|---|
lump | noun | 塊。決まった形がない物質の塊 |
discover | verb | 発見する。以前に知らなかった何かを発見すること |
principle | noun | 原理、原則、思想。基本的な考え方、理論、なにかが行われる方法に大きな影響を持つ規則 |
environment | noun | 環境。何かが存在する、または生きている地域。何かの周りの設定や状態 |
日本語訳
科学者たちはついに、ローマンコンクリート構造物が2000年経過した後も立っている理由を発見した。ローマ人は火山物質を使用して、埠頭、港、防波堤のような水際にある構造物を築いてきた。それら構造物は、長年の海水による化学反応でさらに強くなった。
現代のコンクリートはポートランドセメントがベースになっており、固まった後は変化しない。一方、ローマンコンクリートは、石灰、火山灰の塊を混ぜて作られた。これらの材質は海水に接触すると熱を発し、時が経過するにつれて構造物を硬化させる。
ユタ大学のマリエ・ジャクション研究主任によると、南ウェールズのスウォンジラグーンで建築予定の防波堤など、海洋環境で構造物を建てるために古代ローマの原理を適用できるという。
参考動画
South WalesのSwanseaの動画、とてもわかり易いです
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