マットBlog
今週は流石にお盆休みで通勤電車もガラガラか家族での移動者が多く見受けられた。
私は、一泊だけだったのだが長野県飯綱高原に行ってきた。
知人とお呼びしてよいのかはわからないが、その方に「一度、いらっしゃい」と声を掛けられたので百聞は一見にしかず(Seeing is believing !)で行ってきた。
以下、箇条書きに感じたことをまとめると・・・・
- まずは涼しい。長野市内に比べても気温は5度低いそうだ。
- この宿泊施設は、敷地内で栽培している自然農法の野菜を頂けるところ。野菜が本当においしかった。
- 施設は、自閉症や薬物依存などで苦しんでいる青少年を受け入れて教育を行っている。その志を随所に感じた。
形は、整っていない野菜たちだが、味は抜群!肥料も農薬も一切使わない。大地の力が育てた野菜。
しかし、この野菜も始めた当初は5年間は実のならなかったそうだ。 石の上にも3年、5年。よく5年目に諦めなかったなぁ、と感心することしきり。
さて、温度差だと8度ほど高い関東に戻ってきたわけだが、かの地で注入した「気」を糧に猛暑を乗り越えていきたい。