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  マットBlog

英語は技術か内容 どっちが大切?

最近、BEProのTwitterでもつぶやく機会が多くなったのです。 そして気づいたこと。 文字数に制限があるTwitterの場合、表現力や文章力よりも「何を伝えたいのか?」がとても重要なのです。 内容のないTwitterは「つぶやき」ではなく「ぼやき」に近い。 そんなことを今日はぼんやりと考えていたら、英語、言語、Communicationにも結び付くの様な気がしました。 今の英会話は、あまりにも表面的な【会話の手法】のような技術の伝授があまりにもクローズアップされてしまっています。 現在、WSQが提供しているBEProなどは、会話の手法もHow have you been?のような挨拶フレーズすら教材には含まれていません。 ただひたすら、日々ニュース記事(テーマ)を読み込み、その理解度をはかる作業を繰り返すものです。音声やランキング、もちろんVocabulary等、学ぶべきものは多く用意されていますが基本は読む速度を意識したリーディングです。 最初は誰でも、読んだだけで英語能力が上がるのだろうか・・・・と。 伝える技術や発音が大切なのか、話すべき、伝えるべき内容を持つことが大事なのか? 正解は、どちらも大切だというのが模範解答なのでしょう。 しかし、A)流暢に話すが話している内容が何もない人と B)とつとつと話すが一言一言伝えようとしているものがある人とでは、欧米人ならずともどちらに耳を傾けるかは聞くまでもないことです。 本日、Twitterでつぶやきながら、そのようなことを考えていました。 自分たちで提供していながら、あらためてBEProは毎日毎日コンテンツを受講者に提供する硬派な教材なのだ、ということを認識しました。 昨日、Andrew Mason氏のBlogをエコノミスト誌が取り上げていました。 彼の五月のブログの前半の部分はNEWCO つまりNew Company新しい会社について語っています。ご覧の通り、ほとんど辞書なしで読める内容だと思います。 訳も解説も不要だと思います。 どうです? 数日前のブログでも書きましたが、読み手に優しい文章ですが、決して単文で細切れにはなっていません。それなりの長さの文章でかかれているのです。 Mason氏が、自分のブログを我々の前で朗読したとすると、理解できるでしょうか?それとも難しいでしょうか。 ただ、一つ言えることは、このブログを目視して意味がとれるかどうかが最初の関門です。これを目で追って理解できる人は、聴いても理解できる(或いは理解できる素質がある)人なのです。 日々、我々が行っている地道な作業はまさにこの原理を使って日本の経済新聞を毎日目を通しているのと全く同様に英語のニュースを読む訓練をしているのです。 内容が70%、残り30%は伝える技術、発音・・・感覚的にそんな区切りをつけられるのではないでしょうか。

NEWCOAndrew-Mason-Founder-CEO-Groupon

I feel very lucky to be alive at a time when someone like me can have a simple idea like Groupon that ends up impacting millions of people.  If there's a silver lining to leaving Groupon, it's the opportunity to start something new.  I've accumulated a backlog of ideas over the last several years, my favorite of which I'll be turning into a new company this fall. As part of this, my wife and I are moving to San Francisco later this summer. We both love Chicago and while this next chapter in our lives is taking us elsewhere, we're not planning to sell our current home and expect to visit often. Chicago is developing quickly as a technology hub, and I hope to continue to find ways to support the amazing community of entrepreneurs here.