マットBlog
昨日は、アメリカ人2名を含む4名で食事に出ました。 一人はテキサスから今週一週間だけ日本に帰国していて、久しぶりの再会でした。
テキサスは、ご承知の通り今年は熱波(Heat Wave)で連日100度を超える暑さで、おまけに火事もありとんでもない夏だったそうです。空港についてまず目に飛び込んできたのは、日本の木々の緑色だったと。 どうやらあちらは全てが茶色で緑は一切ないと語っていました。空気は乾燥して爪は割れ・・・と話は尽きることはありませんでした。
それにしも、各地の異常気象は年々エスカレートしていくようで恐ろしくもあります。 人災なのか自然災害なのか、人類がいなければここまで天候に異変はなかったのかもしれないと時々思ったりします。
今後は、大量生産、大量消費の20世紀型の経済は終焉を迎えるとの見方が強くなっています。これも、HEATしてしまった地球を冷ますための自然の流れなのかもしれません。
地球を冷ましながら、我々人類の暗闇も醒まして欲しいと思う今日この頃です。
別件ですが、John Lennonの青年時代を描いた映画 Nowhere BoyをDVDで見ましたが、『この映画、ヨーコ・オノは見たのだろうか?』と素朴な疑問が浮かびました。 見たのだろうか?