マットBlog
【ボキャブラリー】 単語をいかに増やすのか。
2011年8月31日
このブログをお読みの皆様へ
次の単語の中でご存知の単語はいくつありますでしょうか?
aspiring |
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fanfare |
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cusp |
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vacuum |
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alum |
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この単語群は実は本日のBusiness English コースの教材で選ばれたKey Vocabularyです。
ここからは少しだけコマーシャルになりますが、本講座を毎日欠かさずに続けていらっしゃる方々は知っている単語も含め未知の語彙にも遭遇されています。仮に一日3個の初対面の単語を覚えていったとしたら1週間で15語、1ヶ月で60語そして、1年では700語程度の語彙を獲得することができます。
Key Vocabularyは重要な単語選ですから、それ以外の本文中の未知の単語をカバーすると年間には数千の単語に出会う事になると思います。 もちろんこれは、個々人の単語力にもよりますが、平均的な我々の語彙数から考えますと常に新たな出会い(単語)があるわけです。
よくボキャビルといわれる単語増強作業を必須5000語、7000語をaのabandon から順次暗記しようと試みてA、Bとアルファベットを追っていく我々ですが、DやGあたりで挫折する体験は皆さんお持ちではないでしょうか?その点、この講座は知らない単語を調べ、覚える。
時に忘れることもあると思います。ただし、初対面の人も何度も会うことで名前も覚えるが如く、単語も何度も同じ単語に出会うことで知らず知らずのうちに、顔見知りの仲になっていくというのが、この講座の狙いでもあります。
その意味でも是非、毎日ページを開き単語の意味をチェックしていくことをお勧めします。
単語力=英語力と極言される専門家もいらっしゃいます。
単語を友達にしていくつもりで、日々この講座で新たな単語たちと名刺交換をしてみて下さい。