英語力と世界のトレンドを同時にキャッチ!!

  1日5分ビジネス英語

宇宙ごみを取得する新しい衛星 New satellite to capture space debris

今回の記事は「宇宙ごみを取得する新しい衛星」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

It can then fire a harpoon at the target to pierce some items and haul them in.


そして目標に向かって銛(もり)を打ち込んで、突き刺して、ごみを引っ張る。


 ボキャブラリー

junknoun廃品、くず。役に立たないと考えられている物
orbitverbの周りを回る。を動き回る
defunctadj使用されていない。機能していない
flecknoun少量、細片。とても小さな断片
particlenoun微粒子、微小な粒。極めて小さなもの

 日本語訳

宇宙にはたくさんのごみが存在する。現在約7,500トンのごみが地球の周りを回っている。ごみは、使用されなくなった人工衛星やロケットの部品やナット、ボルト、金属粒子、さらには塗装の細片など、多岐にわたる。これらのごみは、衛星や宇宙船の業務にとって深刻な脅威になる場合がある。そのような危険を減らすために、サリー・サテライト・テクノロジーは宇宙ごみを回収できる衛星、RemoveDEBRISをつくった。

この衛星は、4つの実験を行うよう設計されている。最初の2つは一組のCubeSats(全長10センチの超小型衛星)の打ち上げを含む。CubeSatsのひとつは、RemoveDEBRISのセンサーを試す。3回目の実験でRemoveDEBRISは、宇宙ゴミをつかむことができる長さ1.5メートルの腕を伸ばす。そして目標に向かって銛を打ち込んで、突き刺して、ごみを引っ張る。

最後の実験では、RemoveDEBRISと回収したごみ自体が、宇宙ごみにならないか確認する予定だ。

 参考動画

衛星 RemoveDEBRISの仕組み、仕事ぶりが分かりやすく映像化されていますね

ポッドキャストの続きは で!

月額1,000円〜 スマホで手軽に始めるビジネス英語学習

「マット竹内の1日5分ビジネス英語」ポッドキャストの英文記事スクリプトは、WISDOM SQUARE で提供のサービス 1日10分ビジネス英語 で配信されています。

1日10分ビジネス英語なら、ポッドキャストの英文記事スクリプトに加えて、内容理解クイズ、クイズランキングなどのコンテンツも充実しているので、ポッドキャストの内容の理解がさらに深まると同時に楽しく英語学習を進めていただくことができます。ポッドキャストから1歩進んだ英語学習をしたい方におすすめです。

1日10分ビジネス英語はスマートフォンでご利用いただけます。初回1ヶ月は無料でお試しが可能です!※1

是非この機会に1日10分ビジネス英語 をお試し下さい。

今すぐ無料お試しを申し込む 

※1 初めてご利用の方、1回限りとなります。