宇宙ごみを取得する新しい衛星 New satellite to capture space debris
今回の記事は「宇宙ごみを取得する新しい衛星」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。
今回のポッドキャストです。お聴き下さい。
本日のSentence
It can then fire a harpoon at the target to pierce some items and haul them in.
そして目標に向かって銛(もり)を打ち込んで、突き刺して、ごみを引っ張る。
ボキャブラリー
junk | noun | 廃品、くず。役に立たないと考えられている物 |
---|---|---|
orbit | verb | の周りを回る。を動き回る |
defunct | adj | 使用されていない。機能していない |
fleck | noun | 少量、細片。とても小さな断片 |
particle | noun | 微粒子、微小な粒。極めて小さなもの |
日本語訳
宇宙にはたくさんのごみが存在する。現在約7,500トンのごみが地球の周りを回っている。ごみは、使用されなくなった人工衛星やロケットの部品やナット、ボルト、金属粒子、さらには塗装の細片など、多岐にわたる。これらのごみは、衛星や宇宙船の業務にとって深刻な脅威になる場合がある。そのような危険を減らすために、サリー・サテライト・テクノロジーは宇宙ごみを回収できる衛星、RemoveDEBRISをつくった。
この衛星は、4つの実験を行うよう設計されている。最初の2つは一組のCubeSats(全長10センチの超小型衛星)の打ち上げを含む。CubeSatsのひとつは、RemoveDEBRISのセンサーを試す。3回目の実験でRemoveDEBRISは、宇宙ゴミをつかむことができる長さ1.5メートルの腕を伸ばす。そして目標に向かって銛を打ち込んで、突き刺して、ごみを引っ張る。
最後の実験では、RemoveDEBRISと回収したごみ自体が、宇宙ごみにならないか確認する予定だ。
参考動画
衛星 RemoveDEBRISの仕組み、仕事ぶりが分かりやすく映像化されていますね
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