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  1日5分ビジネス英語

食べ物は米国の階層の表れか Is food indicative of class in America?

今回の記事は「食べ物は米国の階層の表れか」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

Nevertheless, perhaps it would be safer to conclude, as The Economist has done, that food habits are not the cause of the social divide, but only a sign of it.

そうは言っても、エコノミスト誌が分析したように、食習慣は社会格差の原因ではなく、社会格差の兆候にすぎないと言うのが妥当だろう。

 ボキャブラリー

opinion noun 意見。何かについての信念、判断または考える方法
habit noun 人が定期的に考えることなく行う行為。例、食事の後に歯を磨くことなど
category noun カテゴリ。分類システムの一部門
status noun 状況。社会、組織、団体などの他人と比較した時の、誰かまたは何かの地位
statement noun 声明。正式な方法、または公式の仕方で述べる、または書く何か

 日本語訳

7月11日、デイビット・ブルックス氏はニューヨーク・タイムズ紙に、食習慣や食べ物の好みは消費者の社会的格差や教育の違いを表しているという記事を書いた。

この意見はメディアでたくさんの批判を受け取った。ブルックス氏の主張を検証するため、エコノミスト誌は世論調査会社YouGovを通じてアンケート調査を実施した。YouGovは、米国の成人1500人にアンケート調査を行い、夕食にレストランにどれくらい頻繁に行くか、どれくらい頻繁にエスニック料理を食べるか尋ねた。そのアンケート調査によると、一部のカテゴリーは消費者の教育レベルや経済状態を強く示唆するものであるようだ。

そうは言っても、エコノミスト誌が分析したように、食習慣は社会格差の原因ではなく、社会格差の兆候にすぎないと言うのが妥当だろう。

これがNew York Timesの問題となったコラムです。
https://www.nytimes.com/2017/07/11/opinion/how-we-are-ruining-america.html?ref=opinion

 参考動画

David Brooksの記事に関するオピニオン動画です 



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