英語力と世界のトレンドを同時にキャッチ!!

  1日5分ビジネス英語

ARPANET: Predecessor of the Internet アーパネット、インターネットの前身

今回の記事は「アーパネット、インターネットの前身」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

今日は一文がない構成でした。



By September 1973, the ARPANET went international with a satellite link connecting to nodes in Norway and London.


1973年9月までに、アーパネットはノルウェーとロンドンにあるノードに接続する衛星リンクでグローバル展開を果たした。



drawing=【名】スケッチ、線を引くこと、素描

predecessor=【名】前任者、先任者

node=【名】節、結節 コンピュータ用語としてのノード==>ネットワークへの接続ポイント

 ボキャブラリー

networknounネットワーク。相互接続した、または相互に関係のあるチェーン、グループ、またはシステム
stretchverb伸ばす。ひとつの場所から別の場所へ拡張させる
linknoun連結する、結びつける。接続
terminalnounターミナル、端末。情報を入力・受信・表示するために使用される(コンピューターの)装置
dialverb電話をかける、電話回線で得る。接続する

 日本語訳

1970年代初期には、インターネットは存在しなかった。しかし、わずか45台のコンピューターが40のノードにつながっていた。それがインターネットの起源とも呼べるアーパネットだった。場所に関しては、そのネットワークは米国をカバーし、ロンドンまで広がっていた。

1973年に米国防総省の高等研究計画局によって作成された、つながった世界の図には、初期のルーターであったノードとして四角と、ノードに接続されたコンピューターであったホストとして楕円が書かれている。 

1970年の終わりには、アーパネットのユーザーはFTPを使用してファイルを転送することができた。1971年までに、彼らは個々のコンピューターターミナルを通じてネットワークに電話で接続することができた。1973年半ばまでに、42のホストがハワイへの衛星リンクも含めて米国にある36のノードに接続された。

1973年9月までに、アーパネットはノルウェーとロンドンにあるノードに接続する衛星リンクでグローバル展開を果たした。

 参考動画

ARPANETに関わった当時の人たちですね。

ポッドキャストの続きは で!

月額1,000円〜 スマホで手軽に始めるビジネス英語学習

「マット竹内の1日5分ビジネス英語」ポッドキャストの英文記事スクリプトは、WISDOM SQUARE で提供のサービス 1日10分ビジネス英語 で配信されています。

1日10分ビジネス英語なら、ポッドキャストの英文記事スクリプトに加えて、内容理解クイズ、クイズランキングなどのコンテンツも充実しているので、ポッドキャストの内容の理解がさらに深まると同時に楽しく英語学習を進めていただくことができます。ポッドキャストから1歩進んだ英語学習をしたい方におすすめです。

1日10分ビジネス英語はスマートフォンでご利用いただけます。初回1ヶ月は無料でお試しが可能です!※1

是非この機会に1日10分ビジネス英語 をお試し下さい。

今すぐ無料お試しを申し込む 

※1 初めてご利用の方、1回限りとなります。