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  1日5分ビジネス英語

Rockets get smaller, make better business sense ロケットが小型化、商業化に近づく

今回の記事は「ロケットが小型化、商業化に近づく」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

They promise good business for launching small satellites, which could be used for purposes such as photography, communications, and tracking.


かれらは、小型衛星を打ち上げることが事業になることを約束している。写真、通信、追跡などの目的で使用できるという。



relatively=【副】相対的に

in business=営業中で、商売上、実業界において

barely=【副】辛うじて(~する)

make good business sense=ビジネスとしてうまくいく

 ボキャブラリー

loadnoun積荷。持ち上げられて、運ばれるもの
operationaladj運営上の、使用できる。使用中または使用する準備ができた
launchverb打ち上げる、発射する。ロケットまたは宇宙船の発射
promiseverbを期待させる。の兆候を示す
testverbテストする。何かを使用する前に、その品質や性能をチェックする処置を取る

 日本語訳

現在、多くの宇宙企業は、有効搭載量を比較的短距離運べる小型ロケットを開発している。小型ロケットは出費を劇的に削減するだけでなく、収益性も上げる。

たとえば、NASAは6月に今までで開発された最も強力なロケット、スペース・ローンチ・システム(SLS)で、長さ150フィートのブースターを試した。一方、ベクタースペースという中小企業は、わずか長さ12フィートのロケットをテストした。Vector 1と呼ばれる完全版は、SLSブースターの長さのわずか3分の1だが、SLSが運用可能になるまでに、100回以上は飛行する。

多くの似たような会社がすでにこの事業を行っている。Spires、Planet Labs、Planetary Resources、DigitalGlobe、BlackSky Globalなどだ。かれらは、小型衛星を打ち上げることが事業になることを約束している。写真、通信、追跡などの目的で使用できるという。

 参考動画

今回のVector Spaceとは違いますが、こちらのロケットも20-feet-long(6m)しかないようですね

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