英語力と世界のトレンドを同時にキャッチ!!

  1日5分ビジネス英語

Theranos: A lab-test startup in trouble 窮地に立つ臨床試験ベンチャー企業Theranos

今回の記事は「窮地に立つ臨床試験ベンチャー企業Theranos」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

彼女はあのTEDにも出ていたのですね。この映像は自信に満ちています。


 本日のSentence

The controversy is likely to tighten regulatory scrutiny on unicorn firms, that is, tech firms with a market value exceeding $1 billion.


この論争はユニコーン企業(市場価格10億ドル以上の技術系ベンチャー企業)に対する規制を厳しくする可能性がある。



controversy=【名】論争、論議、議論

 ボキャブラリー

seriesnoun連続。似たような出来事が続いて起こること
chainnounチェーン。同じ名前や同じ外観を持ち、同じ製品やサービスを販売する事業の集団
authenticitynoun確実性、信憑性。正真正銘または本来の状態または品質であること、
criticismnoun批評または批判。欠点または欠陥を指摘して認めないこと
scrutinynoun監視、監督。誰かまたは何かを注意深く検査すること

 日本語訳

1年前、臨床試験業界のベンチャー企業Theranosは、指に針を1回刺して採血し、80の診断検査を行えると発表した。その直後に、Theranosは米ドラッグストア最大手ウォルグリーンズと提携した。しかし、現在同社は監督当局との問題を抱えている。

ウォール・ストリート・ジャーナルは、一連の記事でTheranosの主張の信頼性が疑わしいとして取り上げた。その後、米公的保険制度運営センター(CMS)の研究員は、カリフォルニア州ニューワークにあるTheranosの試験施設で不適切な点を発見した。

Theranosへの主な批判のひとつは、同社がほとんどの試験を最先端の装置ではなく、従来の装置で行っていることである。試験の80項目のうち65項目は市販の装置で行われ、15項目だけが同社が所有する装置で行われている。

この論争はユニコーン企業(市場価格10億ドル以上の技術系ベンチャー企業)に対する規制を厳しくする可能性がある。

ポッドキャストの続きは で!

月額1,000円〜 スマホで手軽に始めるビジネス英語学習

「マット竹内の1日5分ビジネス英語」ポッドキャストの英文記事スクリプトは、WISDOM SQUARE で提供のサービス 1日10分ビジネス英語 で配信されています。

1日10分ビジネス英語なら、ポッドキャストの英文記事スクリプトに加えて、内容理解クイズ、クイズランキングなどのコンテンツも充実しているので、ポッドキャストの内容の理解がさらに深まると同時に楽しく英語学習を進めていただくことができます。ポッドキャストから1歩進んだ英語学習をしたい方におすすめです。

1日10分ビジネス英語はスマートフォンでご利用いただけます。初回1ヶ月は無料でお試しが可能です!※1

是非この機会に1日10分ビジネス英語 をお試し下さい。

今すぐ無料お試しを申し込む 

※1 初めてご利用の方、1回限りとなります。