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  1日5分ビジネス英語

【Markさん】Light at the end of the tunnel トンネルの先にある光

Light at the end of the tunnel

“I can see the light at the end of the tunnel” is an expression used in English to express that a challenging time is almost over. In this metaphor, the tunnel itself is dark and surrounds us on all sides. As Japan is a country having many tunnels, we have all passed through our fair share in our lifetime. Some tunnels can be passed through in only a few seconds and others go for 20 minutes or more. The challenges of 2020 make this the longest tunnel that most of us have ever passed through.

 

It is a year of being separated from loved ones, feelings of isolation, and overall concern about the future. Personally, I am not prone to feelings of depression, but I have had my struggles this year. Uncertainty is always an uncomfortable feeling, and, when compounded with separation and isolation, things can become amplified in the mind.

 

 I mention this because if you have had similar feelings it may give you comfort to know that you are not alone.

 

It may be hard to see right now, but I firmly believe that as long as we press on, waking up every day with a willingness to work, brighter days lie ahead. When this is over, we will be proud of our resilience knowing the challenges that we were able to overcome. Furthermore, we will all have a greater appreciation of life and time with friends, family, and even our bosses, not taking those times of togetherness for granted. Remember, each day that we wake up and make efforts to overcome the challenges of the present, we are one day closer to the light at the of the tunnel.

 

Wishing you perfect health and happiness.

 

 

Mark Tofflemire

Tailor Made Inc.

 

トンネルの先にある光

 「トンネルの奥で光が見える」とは、英語が苦しい時代がもうすぐ終わったことを表す表現です。この比喩では、トンネル自体は暗く、四方を囲まれています。日本はトンネルの多い国なので、私たちはほぼ平等にトンネルを通過するという経験を持っています。数秒で通過できるトンネルもあれば、20分以上続くトンネルもあります。 2020年の私たちの挑戦は、これまで通過したトンネルの中で最も長いトンネルを通過している事なのです。

 

愛する人から離れ、孤独感に苛まれ未来に対する不安を感じる一年となりました。個人的には、うつ状態になるような事はありませんが、今年は苦労しました。不確実性で先が見えないという事は常に人を不安にします。そして分離と孤立が合わさる事で、心の中で物事が増幅されてしまう可能性すらあります。

 

もしあなたが同じような気持ちでいるならば、それは決してあなた一人だけではないという事を知っていただきたくて、私はこのように綴っているのです。

 

今はなかなか見えないかもしれませんが、働く意欲を持って毎日目覚ませば、そこには明るい未来が待っていると確信しています。感染症が終焉を迎えた時、私たちは困難な課題を乗り越えたことを誇りに思うことでしょう。さらに、私たちは友人や家族、さらには上司と過ごす時間と人生をより深く理解し、彼らと共有できる時間が決して当たり前のものではない事に深く感謝する事になるでしょう。

 

忘れないで下さい。私たちが目覚め、日々目の前にある課題に挑戦する日々が、1日またトンネルの出口に近づいているという事実を。

 

皆さんの健康と幸せを祈りつつ

 

マーク・トフルマイヤー

テイラーメイド・インク

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