Brannen氏の雑誌インタビュー
  2013年6月4日
	
インタビューは全て英語で行われた。主にブラネン氏が専門とするところの「クロス・カルチャー」と「グローバル・コミュニケーションの現場での典型的な日本人の特徴」「グローバルな人間になるために日本人にとって必要なこと」などについて語っていた。
一番感心したのは、「グローバル人材になっている人は、沢山の失敗を繰り返した人達だ」むしろ積極的に失敗を恐れずにものごとにあたれ!というメッセージだ。
英語についても、日本人は常に周りを気にし過ぎて何もを言おうとしない。でも勘違いしないで欲しいとはブラネン氏。 貴方たち日本人が思うほど、気にしていないと言っていた。恥ずかしいと思っているのは本人だけだそうだ。彼女は言っていた Who cares? だと。
誰もそんな事気にしちゃいないよ  WHO CARES?
しばらく、この二語を自分の中心に置いて生きてみたいと思った。
