マットBlog
Brannen氏の雑誌インタビュー
2013年6月4日
本日、語学関連書籍で著名な出版社が来日中のBrannenグループのクリス・ブラネン氏のインタビューを行った。 来月5日に発売される雑誌に掲載予定だそうだ。なんでもレオ様のインタビューもその号には載るらしい。 今回、彼女はシンガポールで研修をした後に東京へ。
大阪でコーチングをした後、先日のアメリカ商工会議所での講演。明日からペースメーカー製造会社でGlobal Effectivenessの研修のために名古屋に飛ぶ。本当に超過密スケジュールだ。
インタビューは全て英語で行われた。主にブラネン氏が専門とするところの「クロス・カルチャー」と「グローバル・コミュニケーションの現場での典型的な日本人の特徴」「グローバルな人間になるために日本人にとって必要なこと」などについて語っていた。
一番感心したのは、「グローバル人材になっている人は、沢山の失敗を繰り返した人達だ」むしろ積極的に失敗を恐れずにものごとにあたれ!というメッセージだ。
英語についても、日本人は常に周りを気にし過ぎて何もを言おうとしない。でも勘違いしないで欲しいとはブラネン氏。 貴方たち日本人が思うほど、気にしていないと言っていた。恥ずかしいと思っているのは本人だけだそうだ。彼女は言っていた Who cares? だと。
誰もそんな事気にしちゃいないよ WHO CARES?
しばらく、この二語を自分の中心に置いて生きてみたいと思った。
何かあっても Who cares? これだと思う。