マットBlog
BEPro 6日目 BoJ says inflation policy will be ‘flexible’
2013年4月18日
日銀新総裁の話題なので自信があったのだが、結果はあまり良くなったか。正答率60%で終わってしまった。 実は、この正答率について先日、あるネイティブの先生から奇妙なコメントを頂いたことを思い出した。 彼は「正答率が100%だと、本当に英語を読んでいない」というような事を語っていた。つまり、読むスピードが遅く、本来読むべきスピードではないと言うことを力説していた。むしろ80%程度が理想であるとか。まぁ、でも個人的には100%でperfect pointを加えてもらいたいし、あの瞬間が好きなので全問正解を目指さねば!
本日も、朝の通勤時間にディクテーションを行い、聞こえる単語と聞き取れないものを仕分け。 これは続けると必ず役にたつと信じている。恥ずかしながらgyration という単語は知らなかった。 でも次回出てきた時には初対面ではないので、大丈夫。
昔、松本道弘先生が、ボキャビルについて 単語の丸暗記はダメだと言っておられた。 松本先生いわく、単語は文を読んでいる中で覚える。context の中で覚える事が重要とのこと。
つまり、最初に知らない単語に出会う。これは人間に会うのと同じだ。初対面。 でもまた読んでいると同じ人(単語)に出会う。『あれ、あなたどこかでお会いしましたね?』という事になり。 これを続けていけば、単語というネットワークは当然増える。これが氏の理屈だ。 その通りだと思う。ある程度単語が増えた段階で、この方法に切り替えるべきだと思う。
本日の結果は10位に届かなかった。そして読むスピードは133wpm やはりvoice reading の音を消してfade機能で少し練習してから課題にあたった方がスピードは伸びると思う。
明日はそれを実行してみたい。