マットBlog
BEProの学習法を聞いてみました
2013年9月26日
先日、Business English Proを2008年から受講されている日本最大の電話通信社に勤務されているY.K.さんに学習法を聞いてみました。
ちなみにY.K.さんは学習を開始した段階からAdvanced Levelでそのレベルでの継続をしているので、相当英語力をもっている方と言えます。
彼の学習法はこちらです。 このコメントは調整なしでそのまま掲載します。
BEPROの勉強方法ですが、昔は、記事毎にあるPre-Readingを読んで、問題に取り 組むというだけでしたが、最近は記事の音声を聞いて(しっかりつかめなかった ときは複数回聞いて)、問題に取り組むといった形で学習していました。依然よ りは音で内容をつかめるようになってきたと思います。
実は、BEPROは、過去に何名かの方々に学習法を聞いたことがあります。
上級者や長年学習されている方々の多くが音声をより多く利用されていました。
Y.K.さんもそうですが、ある受講者の方はBEProの音声だけを聞き取って、後の設問に答えるというトレーニングを行っていました。つまり、通常記事(TEXT)を読んで設問に答えますがそれを文字情報を一切見ないまま設問に答えるという訓練。
これは、予想以上に困難なものになります。
この方もY.K.さん同様、ADVACEDレベルでした。
しかし、この方はこの聞き取り訓練を2段階下のBASIC LEVELの教材を音声だけで設問に答えるという練習をしていました。 さすがに上級レベルを音声だけで設問に答えるのは難易度が高くなります。そこで、自分の受講レベルよりも低めの記事を音声だけで内容を理解するという訓練は、英語力を高める重要な練習となるのです。
今日から音声吹き込みのナレーターが新しくなり、音声のクオリティが格段に上がりました。
是非、英語力に自信のある方はBEProの音声を活用した特訓を行ってみて下さい。