英語のディクテーションについて
2013年5月20日
先生いわく、「Dictationは長くても5分、願わくば2,3分で終わらせた方が効果があります」とのこと。実は、しばらく続けているBEPROのDictationなのですが、細かい音を聞き取ろうとするあまり、WalkmanのStop & Playボタンを繰り返し押し続け、あまりにも記事のパーツだけを追いかけている自分がいるようで、『何かが違うな?』と感じていました。 何故なら、細かいことに気を取られていて全体の意味をとるなどの作業がおろそかになっているなと。 その先生も「その通りだ」と言っていました。そして助言をもらったのは以下の通りです。
- まず、Advanced Levelの音声を通して1,2回聞いてみる。
- 次に、聞きながらノートをとる。重要だと思われる部分をノートにまとめながら全体の文章を聴く。
- 最後にとったノートをもとに、自分で原稿を英語で起してみる。