マットBlog
英ビジネス誌のイベントに参加する
2013年6月13日
今夜も学校帰りの通勤電車。しかしスマホからの入力なのだ。
忘れないうちに今夜のエキサイティングなイベントを書き残しておきたかったので。
今夜は7時から都内の某ホテルで英ビジネス誌が主催するイベントに参加する事が出来た。
参加者は70名程度で半分は日本人、残りは欧米人だった。
毎月、一度こうした催し物を行っていて、毎回テーマが決まっている。
今夜は、グローバル化とグローバルリーダーについて。
会は全て英語で行われた。参加者の業種、職種も様々。
先ずはテーブル毎にグローバル化へのチャレンジは何か? 海外勤務のメリットとデメリットなどが話し合われた後に、2人のバネラーを中心に進められた。
その中で特に興味深かったのは、パネラーのお一人が、ここで、グローバルとは何でしょうと、我々に投げかけた。つまり、ここに参加している我々は日本人と、欧米人しかいない。ラテンアメリカ、アフリカからも参加していない。それでグローバル化を語れるのかか、と。
パネラーは自分はグローバルと言われるとG20を考える。しかし、今の世間のグローバルはG7なのでは?
それに対して会場のイギリス人からは、[それはそうだが、良いキャリアに進もうとしたらまず、アメリカ企業、次に英国、ドイツを皆選ぶのではないか?それが、事実としてスタンダードになっている]と言う発言も。