自己紹介プレゼン
2013年7月3日
- ビジネスで英語を使う場合は誰もがまず初対面である。だから自己紹介を徹底することは、スタートとしては基本中の基本となる。(この時点でもたついていたのでは、ビジネスが先に進まない)
- あれこれ、英文や単語を丸暗記してもその範囲が広すぎて対岸(ゴール)を見いだせずに溺れてしまう。ならば、核となりうる自己紹介の3分スピーチを完璧に暗記し身体の一部にしてしまう方が近道だ。
- 自信を持つことができる。ほぼ同じ内容を繰り返しパフォーマンスすることで、3分プレゼンに磨きがかかり、同時にそれが自信につながる。
- 3分プレゼンが構文としての英語の核となるので、ある程度慣れるとそこから応用することができる。
- つまり3分の土台に1分単位のモジュールを加えていくことで3+1+1+1=6分の自己表現ができるようになる。
- これは、年に一度出会うか出会わないかの「入国審査の英会話」を暗記するよりも、遙かに実用的だ。そして、街を歩いていて外人さんに声をかけられても堂々と自分をアピールできる。