英語力と世界のトレンドを同時にキャッチ!!

  マットBlog

外資系で生き抜く鉄則とは・・

courrier102s (1) 「世界と戦う」ための武器を手にしよう。 (日本の「学歴」なんて、世界でまったく通用しない。) というものだ。 この特集に学資系グローバル企業で行く抜くための鉄則 というものが載っている。面白かったので紹介しておく。
  1. 上司の命令は絶対:部下の評価、人事権、果ては給与やボーナスの額まで上司が掌握するので、命令には絶対服従。どんなにささいな雑用でも「喜んでやります」という姿勢が大切。
  2. 秘書を大切にせよ:外資系企業の秘書は、ボスのスケジュール管理から資料のコピーまで一手に引き受ける。社内で最も貴重な情報を握っている場合も多い。
  3. 会社の悪口は絶対にNG:日本のサラリーマンは会社や上司の愚痴を言うのが当たり前。だが、外資系では社の悪口を言えば、あっという間に広まり、評価に大きな傷がつく。
  4. とにかく長時間働け:外資系企業は常に人手不足。残業しないで早めに帰る人も自宅で猛烈に働いている。早朝出勤は残業代もつかないので喜ばれる。
自分もずっと外資系だったが、当たっているところもあるが、少し違う部分もあるかもしれない。ただ、面白い角度でのコメントであることは確か。