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時間がない人ほど上達する英語勉強法 中村澄子著 ①

2月26日にTOEICのカリスマ講師である中村澄子先生の著書「6万人のビジネスマンを教えてわかった 時間がない人ほど上達する英語勉強法」が発売されました。 61+jf8f35AL._SX343_BO1,204,203,200_ 中村先生は彼女のライフワークとして、今のビジネスマンに「TOEICで一定スコア以上(800点以上)を早く出してビジネスに必要な英語力をつける努力をすることが大事」と訴えています。 この本は、TOEICのスコアアップのTipsやその後のSpeaking, Reading, Listening, Writingの各技能の勉強法を教育者という立場を超えて、より実戦的な側面からすぐにでも実行できるレベルで紹介している点が他の英語の学習法を扱った書籍とは一線を画しています。 中でも、長い英文が聞けない人は「長い英文を読む」トレーニングを! これは、私も常日頃から訴えている事です。 英語は読めなければ、聞けないないのです。 もちろん、短い会話なら純粋にリスニングの訓練だけでも有効ですが、ビジネス英語、セミナー、会議、講演などでの英語はしっかり読めるようになっていないと歯が立ちません。 また、映画でリスニング、ハリーポッターなどをリーデイングの教材に使うのはビジネスマンには遠回りだと明言されている点も他の学習書とは違います。 英作文は英借文だとはよく言われること。 この本の中でも英借文の重要性は説かれています。ただ6万人のビジネスマンを教えてきている著者なのでビジネスマンの様々なアイディアをもよいと思えば取り上げている点も素晴らしいのです。 例えば、251ページに載っている「外資系勤務のOさん」のspreadsheetは使えそうな表現を集めて自分だけのフレーズ集をつくるなどは、これをお読みの方にも是非実戦して欲しいのです。 エクセルの項目は situation :どんな場面で使うのか? word: 単語、イディオム、フレーズ Japanese: 日本語訳 Example: 例文 これだけでなのです。 でもExcelで作っておけばいつでも検索で必要なフレーズを呼び出せるのはとても便利なのです。 実はこの手法は別の書籍「私が英語で【論争】できるまでにやってきた唯一のこと」藤本邦明 著 幻冬舎刊 の中で藤本氏も自分だけのリストを作っています。言いたいこと、英語でなんと言えばよいのかわからない表現をまとめておくという手法なのです。 続く