Where will you buy the Internet of Things? モノのインターネットをどこで購入するのか?
今回の記事は「モノのインターネットをどこで購入するのか?」という内容です。
これはIoT=Internet of Thingsの事を言います。
一般に「モノのインターネット」と言われますが、「モノがインターネットプロトコル(インターネット言語)でネットワークされている」という表現の方が正しいと言えます。
これまでも、PCや携帯電話といった“モノ”がインターネットに接続していたことに間違いはないのですが、従来は我々人間が間に入って操作をしていました。
つまり我々人間が、インターネットに信号を発信していたことになります。
しかしIoTはモノが自ら信号をインターネットに発信しているという点が大きく異なります。
今回のポッドキャストです。お聴き下さい。
本日のSlow Down
This technology will affect human life both at home and in the workplace.
この技術は、自宅および職場での人間の生活に影響を及ぼすだろう。
air and water pollution=pollutionは汚染とか公害のこと。水質汚染、大気汚染となります。
manage traffic=交通管理
locate forest fire=locateは、位置を確認するというところから探索するという意味で使われます。forest fireは山火事。
water leakages=leakageは漏れ。つまり水漏れのことです。
follow vehicles on the road=道路上の車の追跡を意味します。
ボキャブラリー
device | noun | デバイス、端末。特別な目的のためにつくられた物体、機会、または装置の一部 |
---|---|---|
locate | verb | 探す、見つける。(何かまたは誰か)の場所または位置を探すこと |
discourage | verb | を落胆させる、くじけさせる、やめさせる。人々に何かをさせないようにすること |
leakage | noun | 漏れること。何かが表面の穴から通り抜けること |
domestic | adj | 家庭の、家族の。誰かの家または家族に関すること |
日本語訳
モノのインターネット(Internet of Things, IoT)は最近普及してきている概念である。IoTはインターネット上の「もの」の巨大なネットワークを意味する。端末はIoTの基で接続され、ほとんどの作業は自動化される。この技術は、自宅および職場での人間の生活に影響を及ぼすだろう。
IoTには、費用削減および運営効率の向上を含む、いくつかの利点がある。IoTは、空気および水質汚染の制御、交通管理、山火事や水漏れの探知、道路上の車の追跡などに役立つ。
しかし、IoTにはリスクも伴う。IoTは、管理が難しい大量のデータをまねくだろう。データセキュリティーに関する懸念もある。これらのリスクは、家庭ユーザーおよび企業ユーザーがIoTを採用するのを思いとどまらせる可能性がある。
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