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  1日5分ビジネス英語

UFOはもはやオカルトではない UFOs Are Serious Business

今回の記事は「UFOはもはやオカルトではない」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

The narrative is shifting now as government bodies are taking UFOs more seriously.

政府機関がUFOをより真剣に受け止めるようになったため、物語は現在変化しつつある。

 ボキャブラリー

Intrigueverb誰かの好奇心や興味をかき立てる
Anticipationnoun何かを期待したり準備したりすること
Contend verb議論において、自分の立場として何かを主張する
Authenticateverb何かが真実であること、本物であること、有効であることを証明する
Aspire verb何かをする、あるいはそうなりたいと、力強く野心的な計画、願望、希望を持つ

 日本語訳

UFO、すなわち「未確認飛行物体」は、約75年もの間、人々の好奇心の対象であり続けている。一般市民や軍関係者から報告された多くの目撃情報は、点滅する光から高速で動く円盤状の物体まで、多岐にわたる。しかし、これらの報告は、特にアメリカ政府によって、しばしばエラーやいたずらとして却下され、地球外生命体との遭遇の隠蔽に関する陰謀論を煽ることとなった。

しかし、事態は変わりつつある。政府機関がUFOをより真剣に受け止めるようになったのだ。

昨年、NASAは「未確認異常現象(UAP)」(UFOを表す新しい用語)を研究する16人の専門家チームを結成した。同チームの結果は間もなく発表される予定である。

UAPチームのリーダーである著名な宇宙物理学者デビッド・スペルゲル教授によれば、期待とは裏腹に、重大な発見がなされる可能性は低いという。同教授は、宇宙人との遭遇を決定的に証明するような実質的な証拠に乏しい証言が大半であると主張している。

しかし、調査された800件のうち2~5%程度のごく一部のケースは、説明のつかないままである。そのうちの一つは2004年の「Tic-tac」事件だ。米海軍のジェット機が海上でホバリングしているTic-tac(アメリカで親しまれているミントタブレット)のような長さ40フィートの物体を目撃したというものである。その物体は急速に加速し、ジェット機が接近すると姿を消した。国防総省はこの出来事のビデオ映像を認証している。

NASAは、このような不可解な事例をさらに調査する予定だ。スペルゲル教授は、携帯電話が高画質の写真を撮影し、時刻、GPSデータ、磁場、重力場を提供できることから、同じ事象を複数の携帯電話で撮影することの潜在的な利点を強調した。

懐疑論者はUFOの目撃情報を根拠のないものとみなしているが、NASAの熱心な調査によって、すぐにでも何かが明らかになるかもしれない。UFOレポーターの先駆け、ケネス・アーノルドが1947年に言った言葉を借りれば、「何か特別なものに遭遇したら、それについてもっと知りたいと思うものだ」。

SOURCE: CNN via YouTube

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