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  1日5分ビジネス英語

アップル製品には腐ったリンゴはない No Apple product for bad apples

今回の記事は「アップル製品には腐ったリンゴはない」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャスト動画です。ご覧ください。

 本日のSentence

A theory among fans of the TV show ‘24’ seems to bear this out: seemingly, the good guys used Macs and the bad guys had Windows PCs.


テレビ番組「24」のファンの「善人はマックを使い、悪人はウィンドウPCを使う」という理論は、これを裏付けているように見える。

 ボキャブラリー

moral adj モラル、道徳、倫理。良い行為および悪い行為に関係している
bear out phrasal verb を裏付ける、証拠立てる。何かが本当だと証明すること
suspect noun 容疑者。犯罪を犯した可能性がある人
villain noun 悪役。物語、演劇、映画などにおける主要な悪い登場人物
suspense noun サスペンス、不安。未決定の状態に対して感じる不安な気持ち

 日本語訳

今日、多くの主要なブランドは、世界中で顧客を魅了しようと映画のシーンの中で彼らの製品をプロモートする機会を掴んでいます。しかし、アップルは同社の製品がネガティブな目で見られないようにするために、道徳的な立場を取るように注意している。アップルにとって、これは映画の悪役がiPhoneや他のアップル製品を使用することを禁止することを意味する。これは最近、「ナイブズ・アウト」の映画監督リアン・ジョンソン氏によって明らかにされた。

予算4,000万ドルで3億ドル以上の収益を出した映画「ナイブズ・アウト」では、多くの容疑者がiPhoneを携帯しているが、本当の悪役であるランサム・ドライスデール(クリス・エヴァンスが演じた)はiPhoneを携帯していなかった。

ライアン・ジョンソン氏のコメントに関するMacRumorsのレポートによると、Appleの見解は、同社の製品は「最高の演出で、アップル製品とアップル社が好意的に反映される方法または状況でのみ」使用されるべきだというものである。 テレビ番組「24」のファンの「善人はマックを使い、悪人はウィンドウPCを使う」という理論は、これを裏付けているように見える。

次のハリウッドのミステリー映画を見に行くときにその理論に従えば、悪人をすぐに見つけるのは簡単だが、それはサスペンスを台無しにするかもしれない。

 参考動画

Rian Johnson監督が自ら語る映画‘Knives Out’

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