グレナダのインディ・ジョーンズ Indiana Jones of Grenada

2021年4月27日

今回の記事は「グレナダのインディ・ジョーンズ」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

本日のSentence

Green intends to digitize Bedeau’s travel logs to preserve them for future generations.

グリーン氏は、ベドー氏の旅行記録をデジタル化して、将来の世代のために保存するつもりだ。

ボキャブラリー

scenic	adj	景色のいい。美しい自然の景色を見ること
abundance	noun	多量。何かがたくさんあること
landscape	noun	景観、風景。目に見える土地の特徴
peak	noun	ピーク、頂き。山のとがった頂上、または山自体
log	noun	の記録を取る。公に何かの記録を取るこ

日本語訳

カリブ海の島々の中で、グレナダは風光明媚なビーチ、森に覆われた風景、そして豊富なスパイスとハーブで知られている。しかし、グレナダのインディ・ジョーンズとして知られるテルフォー・ベドー氏の故郷としても観光客の間で有名であり、グレナダ全体を手作業でマッピングするという彼のユニークな業績で知られている。

ベドー氏は島を覆う土地の隅々までよく知っている。彼はまた、すべての植物、動物、または滝、さらには18世紀から始まるグレナダの歴史についての知識を持っている。彼は、セントキャサリン山と呼ばれる同国の最高峰の頂上への217回の旅行を含め、島の地図作成のために約16,093kmを移動した。グレナダの地理に関するベドー氏の手書きの記録は、1962年にさかのぼる。1989年までに、彼は「偉大な探検家」というニックネームを獲得した。彼の職業は、グレナダ観光局のガイドである。

81歳のベドー氏は、小さな家があるグレナダのカリアク島で引退したいと考えている。その前に、彼は自分の専門知識をガイドとしても働いているサイモン・グリーン氏に伝えたいと思っている。グリーン氏は、ベドー氏の旅行記録をデジタル化して、将来の世代のために保存するつもりだ。