タンザニア政府、ブログを有料化 Want to blog? Pay up, says Tanzanian government

今回の記事は「タンザニア政府、ブログを有料化」という内容です。さていったいどのような内容なのでしょうか。

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSentence

To post content online, an applicant must provide details such as the investment amount, the names and qualifications of the staff, and future plans of the activity.

オンラインにコンテンツを投稿するには、申請者は、投資額、そのスタッフの名前や資格、活動の将来の計画などを提出しなければならない。

 ボキャブラリー

 日本語訳

タンザニアでは、ブロガーは記事をオンラインで無料で投稿することができなくなる。これは政府が、すべてのオンラインコンテンツプロバイダーは政府に登録し、930ドルのライセンス料金を支払う必要がある、新しい法律を施行したからだ。

オンラインにコンテンツを投稿するには、申請者は、投資額、そのスタッフの名前や資格、活動の将来の計画などを提出しなければならない。しかし、投稿が社会に悪い影響を与え、社会の平和を乱すような場合、政府はライセンスを失効させることができる。

この法律は、オンラインラジオ局、ビデオウェブサイト、ブログ、またはあらゆるオンライン・コンテンツ・サービスを運営している、タンザニア人に適用される。

新しい法律は、人々が自由にアイデアを交換できるプラットフォームとしてのインターネットの基本原則に反しており、非常に厳しく見える。さらに高いライセンス料金は、一人当たりの国民所得がわずか900ドルである国の個人ブロガーにとって、負担が大きすぎる。