Economic recovery: Have the gloomy days gone? 景気回復、暗い日々は過ぎ去ったのか？

今回のポッドキャストです。お聴き下さい。

 本日のSlow Down

Concerns regarding the weak wage growth and inequality still remain.

弱い賃金上昇と不平等に関する懸念はまだ残っている。

Census Bureau=米国勢調査局

the median household income=平均世帯収入 medianは中央、中心という意味です。

poverty=貧困、貧乏

inequality=不平等

 ボキャブラリー

 日本語訳

米国経済は回復の兆しを見せている。最新の米国勢調査局のリポートが正しいならば、2007年以来、平均世帯収入はわずかに上昇し、貧困は2006年以来初めて減少した。リポートによると、2012年の15%と比較して、世帯の14.5%が貧困ラインを下回っていた。

収入は、インフレーションの下落および安定した雇用創出のペースによって上昇してきた。しかし、専門家たちは、低いインフレーションは賃金上昇を抑える傾向があるので、長期的には収入を上昇させないかもしれないと指摘している。

弱い賃金上昇と不平等に関する懸念はまだ残っている。教育を受けていない人々のための高賃金の仕事は、いまだに不足している。