鳥インフルエンザ　H７N9は大変な事になっている。ただ８１人中４人は回復して退院したらしい。しかしとうとう、人からの感染が始まってしまった。 狂牛病、SARs,とH7N9...

The numbers. Between March 25 and April 17, 664 people with pneumonia were tested for H7N9, and 81 patients were confirmed to have the virus. So far, the mortality of H7N9 is 21%, but because many patients are still critically ill, the mortality rate will probably rise. Just four people have been released from the hospital after being diagnosed with bird flu.

肺炎患者６６４人のうち８１人がウィルスに感染して、４名生還したが残りはまだ皆危険な状態だそうだ。　比較的上海に患者は多いように見える。

Transmission. 77% of H7N9 patients were recently exposed to animals, mostly chicken and, to a lesser degree, ducks and pigs. Other animals included pigeons, geese, quail, wild birds, pet birds, cats, and dogs. Human-to-human transmission still can’t be ruled out. As of April 17, there are three confirmed “family clusters” of the virus, where several relatives contracted the virus despite not being exposed to poultry. You can see two of the clusters in this chart:

感染者の７７％が最近動物と接触している。鶏、鴨、豚、その他、鳩やガチョウ、ウズラ（quail)から野生、ペットに関係なく猫、犬までも含まれている。そうなると感染ルートが難しい。　still can't be rule out.. つまり除去できない状況にある。

しかし、このクラスターを見ると、Case Patient 2は上の人は市場にいって３月８日に症状が出て、11日に病院へ。15日には集中治療室に。しかし２８日の検査では陰性との検査結果。でも今でも症状が治らないらしい。このウィルス一筋縄では行かない気がする。

このウィルスとは無関係だが、マクドナルドのチキンマックにも妙な疑いがかけられている。

こんな記事を読んだ。

中国国内のマクドナルドやＫＦＣで、抗生物質や成長ホルモン剤を過剰に投与した鶏肉が使用されていたことが分かり、大騒ぎになっている。その後、河南省の大用食品グループという日本にも鶏肉加工品を輸出している企業でも病気鶏肉を食品に転用した疑惑が報じられた。そうした鶏肉が日本に輸入される可能性はないのか。日本のＫＦＣでは中国産鶏肉は使っていないという。一方、この大用食品グループはアジア地域のマクドナルドのサプライチェーンと位置付けられている企業であるため、日本マクドナルドに中国の仕入れ先企業名を尋ねると、「情報は提供できない、心配なら購入を控えて貰うしかない」と説明責任を全く無視した対応だった。同じ中国産鶏肉でも、大阪王将は仕入れ先を提供中。説明責任を果たせないマックチキンは黒と判断せざるをえない。

大丈夫だろうか。空気汚染だけではなく、様々な厄介な問題が大陸から押し寄せてきている気がする。

本日はBEProの11日目。　Japan’s nuclear future　　朝、通勤電車で聞き取り。(Dictation) 今日はかなり書き取れていた。　文章も割とわかりやすい内容だった。しかし、５問の問題はかなり難しかった。　正答率４０％にとどまる。　昨日満点だったので少し悔しい。

明日もがんばらねば。　今日の問題はiPhoneを使って解答した。帰りの通勤電車の中で行った。スマートフォンだと、どうしても通信が途切れやすく、特に電車が川を渡っている時などは、あまり状態はよくないようだ。これは仕方がないことなのだろう。